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フラットハンドル大集合 TOKYOエンデューロ春大会

2004年3月22日

雑誌「ファンライド」が主催のエンデューロ大会「TOKYOエンデューロ春大会」が、昭和記念公園にて開催された。フラットハンドルオンリーというレギュレーションに賛否両論があるこのイベントだが、ふだんMTBで街乗りや自転車通勤をしているようなライダーたちがみんなで楽しくスポーツできるという点では、存在意義は大きい。大会終了後、帰途につく参加者たちの何人か(とくに家族連れやカップルなど)が、「結構楽しかったよね」などと言っているのを聞くと、なおさらそう思う。

バリバリのロードレーサーをフラットハンドルに改造して走っている人よりは、MTBにスリックタイヤを履かせている人が多い。サイクルジャージじゃなくて、ふつうのスポーツ系ウェアを着ている人も多く見受けられる。中には本気モードのチームも見受けられるが、全体としてはほのぼのムード満点のイベントである。今回は1100人以上の参加者があり、ピット周辺は熱気に包まれた。

TOKYOエンデューロを見たのは2回目だが、いっそのこと周回数による表賞などいっさい止めてしまい、たとえば2時間10周(50km)、4時間20周(100km)というラインを設定し、それをクリアしたチームに完走賞を渡す、タイム計測はナシ――くらいの思い切りがあってもよいのではないかと思った。そのほうが、より「入り口」にいる人たちにとって優しいものとなるだろう。

春と夏の2回行われる「TOKYOエンデューロ」、次回の夏大会は5/30(日)に開催される。

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